6月10日の日食の一部が東海岸から見えるようになります

6月10日には、環太平洋火山帯の金環日食が北米の各地で見られるようになります。

皆既日食は1時間40分続きますが、米国では皆既日食を見ることができません。

米国では日食の火の輪の部分は見えませんが、東海岸とアッパーミッドウェストの人々は、太陽が昇った後、部分的な日食を見ることができます。

ロチェスターでは、日食は、太陽の78％が覆われている午前5時38分に最大の観測ポテンシャルになります。

日食はロチェスターで午前6時37分に終了します。

ロチェスターミュージアム＆サイエンスセンターでは、知識豊富なスタッフとボランティアが参加する日の出の鑑賞を開催します。天候が許せば、投影された日食画像は、ヘンリエッタのハムリンビーチ州立公園駐車場4とマーティンロードパークで見ることができます。

日食を見るときは目の保護をお勧めします。

米国での次の皆既日食は2024年4月8日です。