ニューヨーク州労働局が発表した速報値によると、ニューヨーク州の民間部門の雇用数は、2021年6月に9,800、つまり0.1％増加して7,455,300になりました。比較すると、民間部門の雇用数は米国では2021年6月に0.5％増加しました。
ニューヨーク州の季節調整済み失業率は、2021年6月に7.8％から7.7％に減少しました。
ニューヨーク州の民間部門の仕事の数は、米国労働省労働統計局（BLS）が実施した18,000のニューヨーク企業の給与調査に基づいています。毎月の給与雇用の見積もりは暫定的なものであり、翌月により完全なデータが利用可能になるため、改訂される可能性があります。 BLSは、ニューヨーク州の約3,100世帯の毎月の現在の人口調査（CPS）の結果に部分的に基づいて、ニューヨーク州の失業率を計算します。
2021年6月– 季節調整済み
- 純額ベースでは、州内の非農業雇用の総数は1か月で17,800増加しましたが、2021年6月には民間部門の雇用が9,800増加しました。
- 同時に、全国の非農業雇用の総数は85万人増加し、民間部門の雇用は66万2000人増加した。
ニューヨーク州の雇用の伸びは2021年6月に国に遅れをとった
2021年5月から6月までの、非農業および民間部門の総雇用の月間変化率
